昔、改札近くにおいてあるホワイトボードに
伝言ゲームをしている人たちがいた。
果たして何人でやっていたのか?そしてその人たちは
つながりがあったのか?どうかも分からない。
いや、たぶん、皆とくにつながりのない人たちが
駅の待ち合わせの暇つぶしにそれぞれが書いていったのだろう。
内容なんて覚えていないくらい、くだらない事だったかもしれないが、
今の時代から考えるなんか温かさみたいなものを感じる。
アナログの温かさと似たような感じだと思う。
便利な世の中になった反面、こういったくだらない温かさっていうのは、
減ってきた世の中かなと思います。